国交省の事業です
スマートウェルネス住宅推進等モデル事業(特定部門)の補助事業者として阿波グローカルネットは選定され、「グローカルスマートウェルネス住宅推進事業」を平成26年度から28年度まで展開しました。
住生活空間の省エネルギー改修工事(断熱工事)を行うことにより、改修前後の住環境及び居住者の健康状況がどのように変化するかを調査する事業です。
グローカルスマートウェルネス住宅推進事業
スマートウェルネス住宅推進事業の適用条件
対象者
改修前後の健康調査への協力が条件です。
マンションでも戸建て住宅でも対象となります。
補助率
対象工事額の1/2
補助額上限100万円/戸
(バリアフリー工事を併せて実施する場合は、上限120万円/戸)
補助要件
日常生活に必要な住生活空間における省エネルギー改修工事を行い、
一定基準以上の省エネルギー性能とすること。
※一定基準以上の省エネルギー性能とは、平成26年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に定める省エネルギー対策のA基準以上とします。改修前からA基準以上に適合している住宅は対象にならなりません。
補助の対象となる改修工事の内容については、申請時に審査され、対象となる工事のみ補助が決定されます。
また、審査・交付決定の前に工事にかかることはできません。